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一瞬の風になれ(1〜3)








一瞬の風になれ 第一部  --イチニツイテ-- 一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
佐藤 多佳子 (2006/08/26)
講談社
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<あらすじ>


主人公である新二の周りには、2人の天才がいる。サッカー選手の兄・健一と、短距離走者の親友・連だ。新二は兄への複雑な想いからサッカーを諦めるが、連の美しい走りに導かれ、スプリンターの道を歩むことになる。夢は、ひとつ。どこまでも速くなること。信じ合える仲間、強力なライバル、気になる異性。神奈川県の高校陸上部を舞台に、新二の新たな挑戦が始まった――。


 佐藤 多佳子さん、すごく読みやすかったです♪読むのが苦手&遅い私でも1日1冊、3日で3巻まで読破してしまいましたよ。新二が意識しながら自分の走りを追及していく姿がいいなって思いました。ただ無闇に努力するのではなく、一つひとつ考えながら、それでも他人より少しでも多く走りながらって。 そしてあのユーモアな監督みっちゃんも私には魅力的でした。選手と監督の絶妙な距離感ってやつが良い!人間味がたっぷり出ているんですよね。連が怪我をおして試合に出ようとした時だけ、本気で怒る。普段はみっちゃんなんて呼ばれている関係だけど、ここぞという場面ではさすがだね。あの普段とのギャップが人間の幅みたいな気がして魅了されました。 最後に4継。なんか「4継」って言葉を書くだけで陸上通になった気がする(笑)バトンを繋ぐ為にみんなが一つになるってとこがいいですよね。相手を信じきれるかどうか!読んでいてこっちまでドキドキものでした。是非、読んでみてください。お勧めですよ。


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